浅草寺で初詣の混雑時間を紹介!空いている時間もチェックしてね!

浅草寺といえば、知らない人の方が少ないのではないかと思うぐらい、有名な場所ではないかと思います。TVでも度々紹介されているでしょうし、観光地として行かれる方も多いのではないでしょうか。そんな人気な浅草寺を初詣の場所に選びたいものです。しかし、人気の場所にないも知らずに行ってしまっては、大変な事になってしまいそうですよね。

今回は、浅草寺で初詣の混雑時間などについてご紹介します。

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混雑する時間帯と日

大混雑が予想されるのは、大晦日は22:00頃から混み始め、年が明けた元旦0時から3時までだと予想されます。その時間帯では2~3時間程度並ぶのが当たり前なほど激混みが考えられます。

その他の混雑する時間帯は、1月1日 9:00~16:00で、また三が日の期間中ですと1月2日~3日 9:00~16:00 の時間帯が混雑するのではないかと思います。

待ちたくない人は、混雑時間を避けることをおススメします。この時間帯に行かれるのなら、大変人気な場所ですので、寒い中長い時間待つことを覚悟で行かなければなりません。

空いている時間帯と日

初詣は1月1日と決めているのであれば、狙い目の時間帯は、元旦4時から8時の時間帯が空いてるのではないかと予想されます。朝イチの初詣は気分も爽快になりますし、新年を清々しく迎えられるのでおススメです。

三が日期間中も初詣は朝イチがオススメで、狙うのは、1月2~3日6:30~8:00それ以降の時間帯は夕方まで混雑が続き、2~3時間並ぶことも当たり前です。初詣は朝イチが大原則です!

所要時間(最寄駅、駐車場などから参拝するまでの所要時間)

公共交通機関をご利用の場合
地下鉄浅草駅から徒歩5分ほどです。
東武スカイツリーライン:浅草駅より徒歩5分ほどです。
東京メトロ銀座線:浅草駅より徒歩5分ほどです。
つくばエクスプレス:浅草駅より徒歩5分ほどです。
都営地下鉄浅草線:浅草駅A4出口より徒歩5分ほどです。
他にも都営バス 、京成タウンバス 、台東区循環バスめぐりんがなどのバスもご利用になれます。

車をご利用の場合
首都高速6号向島線の駒形を降りて、そこから5分程度走れば着きます。
浅草寺には駐車場がありせんし、浅草寺周辺大変混雑しています。

雷門地下駐車場
住所:〒111-0034 東京都台東区雷門2丁目18番先
電話:03-5827-5660
料金:最初の30分200円、以降15分ごと100円
時間:7:00~23:00、収容台数197台
雷門周辺は浅草寺からも近いこともあり駐車場も混雑しています。

浅草ビューホテル
住所:〒111-0035 東京都台東区西浅草3‐17‐1
料金:30分500円 収容台数150台となっています。
少しお高いですが、ホテルやレストランを利用するとお得になります。

周辺には他にも駐車場がありますが、とめることができる台数が少ないのでとめれる可能性が低いかもしれません。

おすすめのルート

電車でのアクセスがベスト!浅草寺は最寄り駅が4つもありますし、電車でのアクセスが便利です。正月は交通規制が実施されため、周辺地域は渋滞も発生しますし駐車場探しも大変です。車が身動きしないこともザラですし、駐車場待ちで何時間もロスすることあります。正月三が日の浅草寺は大混雑で、周辺地域は交通規制も実施されるので、車で行こうと考えている方は注意が必要です。

浅草寺の知っておきたいこと

江戸時代に建立された本堂などの伽藍は、東京大空襲でほとんどが焼失し、急勾配の屋根が特徴的な本堂や五重塔などは戦後に再建されました。大提灯で有名な雷門も昭和35(1960)年に松下幸之助氏の寄進によって再建されたものです。元日0:00には弁天山にある鐘楼で「除夜の鐘」が打たれ参拝客が賑わいます。例年の人出は約280万人で、海外からの観光客の間でも有名な雷門のある浅草寺。628年創建と歴史も古く見所もあり人気のお寺です。

風水的には右關中(うかんちゅう)という、人が集まり富み栄える土地にあります。近くに東京スカイツリーも建ち、観光客の多い場所です。浅草寺の看板「仏身円満無背相 十万来人皆対面」が意味する、誰でも分け隔てなく、宗教・宗派も関係なく、参詣者すべてを受け入れてくれる懐の深さを持つ、稀有なお寺です。

また面白い事に、浅草寺のおみくじは凶が多いそうです。年初めから凶だとかなりへこみそうですが、凶だとしても、辛抱強さをもって誠実に過ごすことで、吉に転じるそうなので、そこまで気を落とさなくてもいいかもしれません。

ご利益紹介
金運アップ。棚からぼた餅的な金運ではなく、生活に困らない金運をもたらします。
人生の開運・道ひらき。人生成就の縁結び。努力ではどうにもならない不幸から救ってくれます。
癒し・心のゆとり。心身が疲れた時などに訪れて、癒しのパワーをいただくとよいでしょう。
先祖供養。家の宗派を問わず、誰でもご回向(僧侶の読経で先祖供養)を受け付けています。

浅草寺は、強力な慈悲のパワーを持つ、聖観音様が守護する聖域です。そこに、人が集まり富み栄える土地のエネルギーと、集まる人のエネルギーが合わさり、活気のあるパワースポットとなっています。

浅草寺の開堂時間
12月31日(大晦日) 6:30 19:00頃
1月1日(元旦) 0:00 20:00
1月2日 6:30 17:00
1月3日 6:30 17:00

基本情報

東京都台東区浅草2-3-1
03-3842-0181
http://www.senso-ji.jp/

人気屋台情報

浅草寺の初詣で食べれる厳選グルメは串もんじゃとじゃがバターです。串もんじゃは地元のグルメであるもんじゃを屋台用に改良したもので、外側がカリッとして中のもんじゃの味が引き立ちます。

じゃがバターはどこにでもありますが、浅草寺に出店しているものは一味違うんです。何と芋を丸ごと揚げて、キムチやバターを乗っけてしまうのです。初詣の寒い時期にはピッタリです。その他にはおせんべいや人形焼きなども有名ではないでしょうか。

まとめ

浅草寺は雷門が有名で、初詣は関係なく観光地としても非常に有名は場所です。近くにはスカイツリーもありますし、下町観光がてら行く時に寄るのにも最適な場所ですので、旅行のコースに入れたいものですね。国内外からも多くの人が訪れ、いくつものご利益のある場所であり、パワースポットでもありますし、浅草寺に行きたいと思わずにはいられない場所でなないでしょうか。そんな魅力いっぱいの浅草寺を初詣の場所に選んでみてはいかがでしょうか。

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