長田神社の初詣の混雑時間は何時?空いている時間が参拝におすすめ

長田神社は長田さんと地元でいわれているように人気があり親しみを持たれている神社です。もちろん年の初めの初詣には多くの人が参拝にくることでも有名です。屋台も多く人気の屋台グルメを楽しむことができるのがおすすめ!でも混雑している時間や日にいくと屋台など楽しみ余裕もありません。やっぱり新年の初詣でも空いている時間にゆっくり参拝したい人はチェックしてください。初詣に知っておいたことがいい情報が満載ですよ。

今回は、長田神社で初詣の混雑時間などについてご紹介します。

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混雑する時間帯と日

最も混雑するのは地元の方に愛されている神社なので、夜中はかなり賑わっていると予想されます。大晦日から元旦にかけては大変な賑わいだと思います。時間も気にせず楽しめる地元の方に愛されているからこその、混雑時間ではないでしょうか。

空いている時間帯と日

夜に混み合う神社なので、日中が比較的狙い目だと思います。少し繁華街から離れた場所にある神社なので、安心して参拝を楽しむためにも、空いてる時間的にも、日中がおススメです。夜中に行きたい方は混み合うことを覚悟して行く必要がありそうです。

所要時間(最寄駅、駐車場などから参拝するまでの所要時間)

公共交通機関をご利用の場合
地下鉄長田駅から徒歩5分
阪神神戸高速線高速長田駅より長田商店街を北へ徒歩7分
神戸市バス:神戸駅、兵庫駅からの3・4系統、または新長田駅からの17系統で「長田神社前」で下車すぐです。

車をご利用の場合
阪神高速3号神戸線湊川出口から国道2号、28号を経由し、一般道を長田駅方面へ車で3km。専用駐車場は20台無料しかし、1月1日~5日は駐車不可です。

有料駐車場
タイムズ長田神社前
住所:〒653-0812 兵庫県神戸市長田区長田町3丁目2

タイムズ長田五番町
住所:〒653-0003 兵庫県神戸市長田区五番町5丁目4

(タイムズ大塚町第2)
住所:〒653-0811 兵庫県神戸市長田区大塚町4丁目2

しかし、どこも駐車台数がそれほどありませんのでご注意ください。

おすすめのルート

やっぱりおすすめは公共交通機関を使うのがおススメです。その中でも、市営地下鉄と市バスが早くて便利ではないでしょうか。市営地下鉄では、阪急、阪神、山陽は、長田、長田神社前駅下車、長田神社前商店街北上徒歩5分ほどで着きますし、市バスでは、3系統、4系統(JR神戸・兵庫駅)、17系統(JR新長田駅)、それぞれ長田神社前下車ですぐに行く事ができます。

長田神社の知っておきたいこと

『日本書記』にも記載されている古社で、その縁起は1,800年前までさかのぼることができるという神社で、商売繁昌の神様!いえ、商工業だけでなく、あらゆる産業の守護神です。

さらにいえば、日々の生活を全て上向きにするための開運招福・厄除解除の神様といっても良いほど大事な神様が、ここに祀られています。市民から「長田さん」と親しまれる神社なんです。また長田神社は、神戸七福神の恵比須神社としても
知られているのです。初詣では例年70万人もの人が参拝に訪れ、兵庫県内でも人気の神社の一つです。

年末年始の参拝時間
12月31日:6:00~1月1日:~22:00
1月2日:6:00~21:00
1月3日:6:00~21:00

基本情報

〒653-0812兵庫県神戸市長田区長田町3-1-1
078-691-0333

人気屋台情報

長田神社では毎年多くの出店が出店していてその数は100店ほどズラッと並んでいます。そんな屋台の中でも人気なのが加島の玉子焼とでかたこ焼きです。加島の玉子焼とは、ベビーカステラの事で、長田神社の名物でもあり行列ができる人気屋台です。形は楕円形で卵を彷彿とさせており、甘さはやや強めで冷めても柔らかくて美味しいそうです。焼きたてが一番美味しいので、購入時は焼きたてを下さいと言われる人もいるそうです。

でかたこ焼きは境内にでている屋台ではなく、長田神社前の商店街にあるお店なんです。大きなたこ焼きで中身がトロッとしていて、タコも大きくて味がしっかりしているそうです。他にも屋台ではないですが、ニンニン亭という豚まん専門店の評判も高いみたいです。具だくさんで濃厚な具に薄めの皮で全体がジューシーなのが特徴みたいです。

パワースポットの効果もある

長田神社(ながたじんじゃ)は、兵庫県神戸市長田区の神社です。生田神社、広田神社とともに神功皇后以来の歴史を持つ名社とされています。主祭神は事代主神。本殿瑞垣内に天照大御神、応神天皇を祀っています。

『日本書紀』によると、201年(神功皇后摂政元年)2月、皇后が新羅より帰還中に武庫の水門で神託を受け、創祀されたという。この由緒から、2001年(平成13年)には鎮座1,800年を祝った。『延喜式』では名神大社、更に祈雨八十五座に列され、社に奉祀する神戸(かんべ)41戸によって護持されていた。現在まで続く「神戸」の地名は、この神戸職に由来しているんだそうです。

そして境内裏手に楠の御神木があります。
古伝によると、6世紀頃の初秋、繁殖の為岸辺近くに寄ってきた赤エイの群が、夜の台風による暴風雨で増水した苅藻川を溯り、水でひたひたの境内に入り、近在の人がこれを発見捕獲しようと後を追ったが、楠の御神木の付近で見失ってしまったそうです。以来、この御神木は、神の化身である赤エイの宿る処と崇敬されてきました。

この御神木に赤エイの絵馬を奉納して祈願すると、痔病平癒の御利益が授かれるということがパワースポットとさています。

まとめ

『長田さん』と地元の方に愛称で呼ばれるほどの、親しみのある地元の方に愛されている神社である長田神社は、七福神の恵比寿神社としてもしられていますし、パワースポットもある人気神社だと思います。なぜ地元の方に愛されているのかを実際に足を運んで体感してみてはいかがでしょうか。もちろんその際には、出店も人気なモノをおさえたいですね。良い一年のスタートを切るために初詣に出かけてみてはいかがでしょうか。

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