結婚しないほうがいい男の特徴!逆に結婚に向いている男の特徴は?

結婚は人生のゴールではなく、人生にいくつもあるハードルのひとつです。おとぎ話のように、二人は結婚して幸せに暮らしました、めでたし、めでたし……ということにはなりません。運命の人と出会って結婚したとしても、はたしてそのときに感じた運命がなんだったのか、よくよく考えてみれば不思議なものです。

おじさん臭かったり自己中心だったりして結婚できない男性がいる反面、結婚したがってくれる女性がいてもそんな男性とは結婚しないほうがいいということもあります。結婚しないほうがいい、そんな男性の特徴について考えてみましょう。

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結婚しないほうがいい男の特徴

結婚したら二人の共同生活が始まりますから、自分勝手は許されません。さらに子供が生まれたら、いっしょに子育てもしなくてはなりません。夫にも妻にもそれぞれ両親や兄弟などがいることですから、親戚付き合いも必要です。結婚のそういう面を考えたとき、どうにも結婚生活には向かないため結婚しないほうがいい男がいます。

そんな男の第一位はギャンブラーでしょう。ギャンブルにのめり込んでいるようでは、きちんとお金の管理もできませんから、とても健全な家庭をつくっていくことはできません。

また、付き合っている男性が結婚しないほうがいい男性かどうかを見抜くのに、いっしょにドライブしてみるのもいいでしょう。運転すると性格が変わる男は、結婚前はやさしくいい人なのに、結婚したらがらりと変わってしまうタイプかもしれません。女癖が悪いとか酒癖が悪い男性も結婚には向いていません。飲み会が好きで、いつも誰かと飲んでいるタイプの男性は、結婚しないほうがいいでしょう。

結婚生活は共同生活ですから、ときには自分をおさえて我慢することも必要ですから、短気で何事にも我慢ができないような男性は結婚しないほうがいい男です。意見がかみ合わないときにはじっくり話して解決の道を手探りする必要がありますが、話し合いができず、かっとなってDVに走るような男性はダメです。

時間にルーズな男性も、時間だけではなく何に対してもルーズなので、家庭を大切にしてくれるはずがありません。
極端にきれい好きな男性も結婚に向いていません。生活していると少しは汚れてしまうもので、まして子供が生まれるとあちこち汚れてしまいます。極端にきれい好きな男性はそれに我慢ができないでしょうから、やはり結婚しないほうがいい男に分類されます。

最近は「主夫」という言葉が使われるようになり、女性が働いているので男性は働かないという家庭もありますが、そもそも無職でお金がなく、そのうえ借金があるような男性は結婚しないほうがいいのは間違いありません。結婚というのは一種の契約関係でもありますから、浮気性の男性はこの契約関係を守ることができないので、結婚しないほうがいいでしょう。また、性欲が強すぎる男性も、結婚生活には向いていません。

なににつけても自分優先で、格好ばかり気にしている男性も、女性にもてるかみししれませんが、結婚には向いていません。多趣味で自分の趣味にばかりお金をかける男性も、家庭生活ということを考えてみると、結婚には向いていない男性です。

結婚に必要なもの

結婚しない理由のひとつに、結婚するための資金がないということがあげられています。もちろん、二人で役所に婚姻届を提出しさえすれば婚姻関係は成立しますから、お金をかけて結婚式や披露宴をする必要はありません。とはいえ、結婚生活には住む場所をはじめとして家具など、それなりのお金が必要ですから、やはりお金が結婚には必要です。

民法では、婚姻関係は両性の合意により成立すると規定されており、成人さえしていれば親の承諾は必要ありません。法的にはたしかにそうなですが、やはりそれぞれの両親や兄弟姉妹のほか、親戚の人たちとも法的には姻族になるのですから、それらの人たちとうまく付き合うことも必要です。

結婚生活は二人の共同生活ですから、それぞれ協力し合えることは協力し、相手の気持ちを理解するよう努めることが大切です。場合によっては、自分はこうしたいのだけれどというところを我慢して、相手に合わせる必要もあります。結婚に必要なものとして最大のものは、もしかしたら忍耐力かもしれません。

結婚に向いている男の特徴

恋愛はそれぞれ別の生活をしながらたまに心を寄せ合うものですが、結婚は、たとえそれぞれ別の仕事をもっていて会える時間が少なくても、共同生活ですからそれなりのルールをきちんと守る必要があります。結婚に向いている男性はこのルールをきちんと守ってくれる人ということになります。忍耐力のある気長な男性が結婚に向いている男性です。

このような男性の特徴としては、まず真面目な男性があげられます。誠実で優しい男性、思いやりがある男性も結婚相手としては最高です。もちろん優しいだけの男性は結婚に向いていない男性の特徴でもありますから、堅実であることも大切です。そして何よりも家庭を大事にしようと努力する男性が結婚に向いています。

意外なことですが、友達が少ない男性というのも、二人の生活を大切にしてくれる男性かもしれません。

まとめ

結婚は民法で定められていますが、「家の中に法律は介入しない」という大原則もあり、家庭生活はやはり二人で話し合い互いを理解し合いながら少しずつ作りあげていくものです。結婚しないほうがいい男性は、一言で言えばそういうことができない、あるいはしたくない男性ということになります。

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